姫路支部のやすなりです。

前回、認知症の母のことで記事を投稿させてもらいましたが、いろいろ状況が変わってきましたので、忘備録的に今回も記事投稿させてもらいます。

母のほうは、やはり物忘れがどんどん進んでいます。
時折、物忘れのひどさに悩み考え込んで、涙していることも多いです。

私のほうは、改善できることや物忘れにいいことなどを伝え、希望を与えることくらいしかできません。

本人はノートを書いたり、いろんな本を読んだり、ウォーキングなどの運動などして、できることを頑張っています。

こんな感じで、時間は進んでいくのかなと思っています。

この春先、さらに事態が変わってきました。

母の弟の叔父についてです。

春先、叔父が車に置いていいたお金や通帳が盗まれたと、騒動になったことがありました。警察にも届け、銀行での手続きなどバタバタしたのですが、なんとそのお金は家にしまい込んでいたのでした。

その間、本人はパニック的になっていたのか、話していることも支離滅裂なこともあり、妹とも話していて、もしかして叔父も認知症かも?という話になりました。

その後、会話に不自然なことが何回かあったので、本人に状況を伝え、母と同じ先生に一度診てもらったらどうかと告げました。

当初、自分は認知症の疑いを受け入れらず、拒否してましたが、息子はいますが、現状一人暮らしのこともあり、先々のリスクも考え、受診することを何回も話をして、ようやく受け入れてくれました。

人気の先生ということもあり、4月に紹介状をお願いしたら7月の受診となり、時間がかかりましたが、診てもらうことになりました。

今月に入り2回の検査が終わり、この7月末に結果及び今後の対応方法などを聞くことになっています。

先生には今月の通院日を母親と同じとなるようにお願いし、何回も行くことがないように調整してくれたので、ありがたかったです。

叔父の場合は、まだ初期だと思うので、結果によりますが、数か月に1度くらいの通院となると思うので、当面は私や妹の負担もそれほど大きくならないかと思っています。

この先、2人の認知症をみることになったので、さらに負担が増えていきそうですが、なるようにしかならないと割り切り、対処していこうと思っています。

後日、また報告させていただきます。