認知症介護忘備録(2024年12月)

姫路支部ヤスナリです。
今回は、2024年の母の認知症の介護(それほど大げさではないですが)について、忘備録的にブログにあげさせてもらいたいと思います。
うちの母は現在80歳で数年前から、認知症の診療を受けていました。
昨年の今頃かと思いますが、認知症治療のレカネマブが国内で承認され、治療が開始するというニュースが流れました。
https://www.eisai.co.jp/news/2023/news202374.html
今年の初旬に病院に相談したところ、認証されたばかりなので運用が決まっていないので春ごろから対応できるとのことでした。
その場で申し込みを行い、3月に治療を受けられるかどうかの検査をすることになりました。
3月になり、検査を受け、さらに追加で4月に入ってから家族からの聞き取りなどがあり、その結果に基づき治療してもらえるかどうか判断されます。
検査の結果、ギリギリ基準の1,2点上回ることができ、治療を受けることになりました。
そのころの母の状態は、ぽつぽつ記憶が抜けてることが増えてきたなというような状況でした。
今年の5月から治療開始となり、2週間おきに点滴をしてもらいました。
レカネマブは進行を遅らせる目的で、改善まではしないということでしたので回復して、ハッピーハッピー❕みたいにはならないとのことでした。
治療開始後、2ヵ月目くらいに脳内の異常を調べるためにMRIでの検査もありました。
その後は粛々と点滴を受け続けてきました。
点滴を初めて7か月ほどたちましたが、効果という効果を感じれていないのが実情です。
特に最近は進行しているなと感じるほどです。今はちょっとした会話だと5分前のことが抜けてしまっていることもあります。
おかしなことに、こんなこと覚えていたのか!というようなこともあります。謎です。
記憶以外のことは、それなりに自分でできることも多いので、その点は以前と変わりません。現時点ではまだ介護という言葉を使うのはまだ早いのかもしれません。
まぁ少しでも状態がよくなればと、日記を書いたり、本を読んだりすることを薦めています。漢字も怪しくなってきました。ひらがなも口にした通りに書けないこともあります。
外科や内科の病気で苦しむのも、もちろん大変なことですが、認知症になって記憶が抜け落ちていくのも同じくらいたいへんで残酷な病気だなと思います。
自分も今からいろんなケアをして、できるだけ回避できるようにしようと思っています。
現状こんな状態ですが、また半年後か1年後に報告させてもらいたいと思います。